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お知らせ

『鴉双兄妹の怪奇に歪んだ日常』応援コメント

みなさん、こんにちは。

本日は、2026年2月に発売の鴉双兄妹の怪奇に歪んだ日常にご寄稿いただいた

実力派クリエイター陣の応援コメント をご紹介いたします。 


本作の魅力を様々な切口から綴った名文をぜひお楽しみください。



これはいずれ大変なことになるのでは。この一冊を読み終えた時、そんな予感がしました。「怪奇」に立ち向かうのに兄自身は超常的な力を持っていない時点で大変ですが、妹が奪われたものと兄が与えられたもの、それらが両者のアイデンティティにからまり、後々途方もない展開をもたらしそうでなりません。魅力のある物語が始まったものです。城平京(『虚構推理』)

ままならない『怪奇』と『日常』を相手に思考だけを武器に抗う心の乾いた少年が、AIやインフルエンサーや犯罪が隣にいるサイバーパンクすら思わせる乾いた『今』を生きる。ライトノベルだからこそ生まれ得た、怪奇モノの先端的現代スタイルだ。甲田学人(『ほうかごがかり』、『Missing』)

いつか来る「三回目」を待ちながら続く、怪奇で、歪んで、優しい日々。兄と妹が渡るタイトロープはどこへ続くのか――いや、そもそも、手に手を取ったこの相手は、本当に兄と妹なのか?宮澤伊織(『裏世界ピクニック』シリーズ)

貴方の町の、怪異へようこそ。そこの君。怪異、好きですか。フゥ~ン。では 『鴉双兄妹の怪奇に歪んだ日常』なんてどうです? 君が生活の中で出会った怪異を手に取ることができちゃう、優れもの。え、覚えてませんか? あの旅行先で見た不気味なお屋敷。実家近くの古い図書館。あとは一回死んだ人が蘇る噂話とか。これら実は……おっとここまでですね。橙々(『アクアリウムは踊らない』)

こんな高校生活を送ってみたかった!!主人公はモテてクールで怪奇事件を“普通”に解決する。そう、病的なほど“普通”にこだわる主人公には、尋常ならざる苦悩があるのだ。やはり山があれば谷がある、魅力的な人生には試練がつきものというわけか。こんな高校生活を送ってみたいが、きっと耐えられない、そんなパラドックスを味わえる作品。ディズム(TRPGシナリオ『カタシロ』)