東日本大震災お見舞い応援メッセージ

この度の東北地方太平洋沖地震および各地を震源とする地震により被災されたみなさまに、心からお見舞い申し上げます。
1日も早い復旧とみなさまのご健康を願いまして、作家、イラストレーターからメッセージをお届け致します。

日日日

こんにちは。日日日です。
南ドイツのあたりへの海外旅行から帰ったちょうど翌日、やれやれ一安心だとぼんやりしていたところで激しい揺れを感じました。幸か不幸か一人暮らしを始めたばかりでものが少なく、何かが落ちて壊れてとかはなかったのですが、「このまま死ぬんじゃないか。あるいは日本は滅んでしまうんじゃないか」という不安に襲われて、爪先から冷たくなっていくあの感じは忘れられません。
いちばん恐ろしいのは、東京住まいの僕ですらそれだけショックだったのに、ここが震源ではないということ。
直接の被害に遭われた方々の恐怖は僕の比ではないでしょうし、現在進行形でその只中に取り残されているひとたちが多くいます。
非日常はライトノベルのなかだけでじゅうぶんです、みなさんが一刻も早く元通りの生活に戻れるよう、お手伝いできたらと思います。
みんなで一丸となって、この苦難を乗り越えていきましょう。

あさのハジメ

被災地の方々に深くお見舞い申し上げます。自分も被災地に友人や親戚がいます。ニュースで被災地の様子を知るたびに胸を締め付けられる思いです。どうか、今日を生きぬくことだけを考えて、頑張ってください。一人でも多くの方々の命が救われることを、心より願っています。

雨野智晴

今回、日本を襲った大規模な地震で被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
被災された方々の恐怖、苦労、悲しみを考えますと胸が張り裂ける思いです。
ひとりでも多くの方の命が助かり、少しでも早い復興が成されることをお祈りすると共に、微力ではありますが自分の出来ることを考え、出来る限りの活動をしていきたいと考えております。
日本は強い国です! みんなで一丸となって、一日でも早い復興を目指し頑張っていきましょう!

壱日千次

今回の地震と津波はまさに想像を絶しており、僕の住んでいる石巻も、家も甚大な被害を受けました。
とても悲しいです。
連日心が折れることばかりですが、支えになってくれたのは人とのつながりでした。家族や友人、ほとんど知らなかった人との助け合いや会話。
それに久しぶりに充電できた時に入っていた多くのメール。思わず涙が出ました。
助け合って、励ましあってこの難局を乗り切りましょう。僕もそうします。
早く生活を立て直して、皆さんに楽しい物語をお届けできればと願っています。

伊都工平

まずはしばらく、ぼんやり空を見上げてみよう。
God, grant me the serenity to accept the things I cannot change,
Courage to change the things I can,
And wisdom to know the difference.

― Reinhold Niebuhr ―

がんばるのなんて一番最後でいいよ。

伊上円

被災者の皆様へ
今回起こった災害は、誰から見ても酷く、大きなものでした。
しかし、自分はこれまでそのような災害に遭ったことは無いため、このような時に伝えられるべき言葉を上手く書くことはできません。
それでも被災者の皆様がご無事であること、また一日でも早く安息を得られることを切に願っております。
この程度の短い言葉ではありますが、自分は心底からの応援をさせていただきます。
現状に負けず、頑張ってください。

内田俊

このたびの震災に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。被災者の方々の日常が一刻も早く戻ることを祈るとともに、笑顔を届けられるような作品を精一杯作っていきたいと思います。

おかざき登

日々不安な中頑張っている皆様にこれ以上頑張れと言うのも酷かとは思いますが、大丈夫です、日本は必ず復活します! ライトノベルやコミックを読んで、なんの心配も不安もなく「馬鹿だ」と笑ったり「この娘可愛い」と萌えたりできる日が必ずまたやってきます。だから、希望を失わないでください。
私も、こんなときだからこそ、少しでも皆様に笑顔を届けられるよう、創作活動にいっそう打ち込んでいく所存です。節電くらいしかできない私ですが、いつだって皆様を応援しています。

海冬レイジ

被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
復興支援に夜々が派遣できたら、少しはお役に立てるかもしれないのに…
僕の力なんて本当に微々たるものですが、それでも、皆さんと一緒に頑張りたい…です…!
いつかまた、皆さんと心から笑える日がくることを願って…

鏡遊

この度の災害により被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
私一人の力でできることは限られていますが、多くの方々に楽しんでいただける作品を書き続けていくつもりです。
お届けする物語が少しでも皆様の喜びになれば、これ以上の幸いはありません。
1日も早い復興をお祈り申し上げます。

葛西伸哉

被災地「以外」の皆様。
緊急性の低い買い溜めは控え、その上で非常時に備える。曖昧な情報を拡散させないよう注意する。使用ピークを分散させるなど適切に節電する。
無事な私たちができる事、やるべき事はたくさんあります。それこそが確実な支援の第一歩です。慌てて善意や危機意識が空回りして逆効果にならないように気をつけましょう。

神野オキナ

ただただ、茫然とするしかないこの状況ですが、それでも出来うる限り、皆さんが楽しんでいただく物を書いていきたいと思います。
亡くなった方たちには深く頭を垂れるばかりです。そして、生き残った皆様にはどうぞご無事でいらっしゃいますように。小説屋に出来ることと言えば、書く事だけ。被災地の皆さんにはもちろん、国内で固唾をのんで見守っている全ての人たちが、読んでいる間は現実を忘れ、読み終えたらまた現実に向かっていく活力を与えることが出来ますように、と祈りながら今キーボードに向かっております。

刈野ミカタ

謹んで被災された方々にお見舞い申し上げます。
明けない夜はない、着かない目的地はない。
まずは目の前の問題を一つずつ、解消していきましょう。
がんばるのがしんどくなったら、休まれてください。
そしてまた少しずつ、ゆっくりでいいので、立ち上がるところからやっていきましょう。
そのためにできることを、ぼくも精一杯やらせていただきたいと思います!

菊池政治

今回の災害にて被害にあわれた方にお悔やみ申し上げます。
また、被害地域の一日も早い復興をお祈りします。

岸杯也

医者でもエンジニアでもない僕に今すぐできる事は限られています。だから『少し落ち着いた後』に皆さんがちょっとでも笑顔になれるよう、明るく楽しい物語を精いっぱい書くだけです。
災厄が産み落とすしぶとい強敵である絶望・あきらめ・ストレス。そんな奴らとの長期戦ならラノベの得意分野のはずですから!

熊谷雅人

多くの人々が復興に向けて動き出していることに感動すると同時に、そんな皆様と一緒に未来を創れることを誇りに思います。
頑張りましょう。私だってたまには頑張りますから。

五代ゆう

この度の東北大震災にて被災された方々にお見舞い申し上げますとともに亡くなられた方、またご家族や友人を亡くされた方にお悔やみ申し上げます。
私も二十歳なかばのころに阪神大震災を体験しましたが、今度はそれよりも激しい地震と津波、また原発事故とうち続く被害に声を失っております。
どうぞ一日も早い復興と、被災者の皆様のご無事をお祈りいたします。

後藤祐迅

被災者のみなさまへ
ニュースや新聞で厳しい被災状況を見るたび、胸が痛み、正直、うまい言葉も見つからず、なにを言ったらいいのかもわかりません。
ただ、思ったことはあります。
それは諦めないでほしいということです。
ひとりひとりができることは少ないかも知れませんが、みんなで力を合わせれば、大きな力になると思います。
どうか災害に、そして自分に負けないでください。
最後に、被災された方、そして日常に影響が出てしまった方、すべての方に一日も早い平穏な生活が戻ることを心からお祈りしております。

サイトウケンジ

一之江 「もしもし私よ。今貴方の後ろにいるの。
だからまあ……背中とか先のこととか、
余計なことは気にせずに前だけ向いて、
貴方のやれることに突き進んで下さい」
キリカ 「あはは! かなり大変なことになって、
滅入っちゃうのも分かるけど。だから、
こういう時にこそこんちくしょー!
って笑いながらファイト! だよねっ」
「101番目の百物語」のサイトウケンジです。
被災者の皆様、そして彼らを支える皆様、
力を合わせて共に困難を乗り越えましょう!

斉藤真也

最初に復興支援の方々にお礼を言わせてください。
自分の実家は仙台です。しかし数年前から斉藤は東京で生活をしています。そのため地震発生後、一番肝心な時、長男にもかかわらず母や姉妹の側にいることができませんでした。
ですが皆様のご支援、努力、ご協力のお陰で家族は飢えることもなく温かい食事が取れ、寒さに震えず暖を取り、飲料水を受け取ることができました。
怪我もなく、現在はほぼインフラも戻り心配ないそうです。もう一度だけ頭を下げさせてください。本当に、ありがとうございました。
自分は遠く離れた地に居りますが、いまだ救助されず行方不明となっている方々の無事を願っております。
日本史上最大規模の地震で亡くなった方々のご冥福をお祈りします。
家を失い、生活のご不便な方々に一日も早く、震災前の生活に戻れるよう願っております。
今回の震災復興に少しでも力になれるよう、自分が出来ることを、周りの皆様と協力して少しでもやって行きたいと思います。
最後に、この拙い文章を読んでくださった皆様、MF文庫Jを読んでくださっている皆様、震災に遭われた皆様、お体をご自愛下さいますよう、何卒お願い申し上げます。

さがら総

東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
被害の深刻さを見聞きするにつけ、ただただ言葉を失うばかりで、自分の無力さを痛感しております。この短い一文を書くのにも、ずいぶん時間がかかってしまいました。
しかしどれだけ冷たい雨が降ろうと、必ず陽は射します。
どうか皆さまに一日でも早く日常が戻られますように。

志茂文彦

先の震災で被害を受けた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
まだまだ不安な思いで暮らしている方も多いことと思います。それでも復興の兆しは着実に広がっているとの報せも聞こえ、頼もしく嬉しく感じています。仙台ではそろそろ西公園や榴岡の桜も咲き始める頃ではないでしょうか。

僕の家は江戸時代から先祖代々仙台住まいで、僕自身も仙台で生まれて仙台で育ちました。広瀬川の夕日も、大年寺山のライトアップされたテレビ塔も、一番町の七夕飾りも、勾当台(こうとうだい)公園の人怖じしないハトの群れもなじみの風景です。
近隣の県や町にも親戚が多く、地震のあと、実家と連絡がつくまでは地に足がつかないような気持ちでした。
家族や親戚は無事でしたが、家は損傷し、知り合いの中には津波で住居が全壊した人もいて、現地の大変さは聞き及んでいます。

でも、戦災や幾度もの自然災害を克服してきた東北の人の、蓄えられた知恵とたくましさは、僕も祖父母や親に聞かされ、また目の当たりにしているつもりです。
平穏な暮らしが戻るまで、まだ少し時間がかかりそうな様子ですが、どうか焦らず、無理をし過ぎないぐらいにがんばってください。
僕もささやかながらできることをしようと思っています。
力を合わせて一歩づつ、困難を乗り越えていきましょう。(2011年4月9日)

十文字青

頑張って、この大変な困難に打ち勝ってくださいなんて、とても言えません。でも、めげても、くじけても、どうか負けないでください!
負けずにいれば、明日はやってくる! 僕も明日を信じて小説を書きます!
僕にはたいしたことはできないけれど、それでもできることを探して、みんなが元気になってくれることを、どこまでも強く願って!

杉井光

みなさまの生活に、心置きなく小説を楽しめる日常が一日も早く戻ってくるようにと、心から祈っております。

スズキヒサシ

東北から関東にかけての地震、そして津波、原発事故により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。テレビなどの報道を見たり聞いたりして、胸が痛むばかりです。一人でも多くの方が助かり、復興できることを願っています。助け合って乗り越えられると信じています。私も自分にできることはして、少しでもみなさんの明日への力に協力できればと思っています。

田口一

先日の揺れを感じたとき、東京にいる僕でさえ、足がすくんでしまうほどの恐さを感じました。ましてや、みなさんが感じた恐ろしさは、たとえようもないほど、とても大きなものだったと思います。
また僕は、これだけの大きな出来事を知りながら、ほとんど、大した役にも立てない自分の力のなさを、感じずにはいられません。むしろ、あのような出来事を越えて暮らしている方々の姿には、僕のほうこそ励まされる思いです。
今、みなさんは、生活が不便だったり、悲しいことがあったり、いろいろな悩みや不安があるかもしれません。もしも今、そんな大変なときだったとしても、どうかみなさんのところに、楽しいことや、笑えるような面白いこと、そして何よりも嬉しいことが、少しでもたくさん来てくれるよう、願っています。

月見草平

明けない夜はない。頑張ろう、その時まで。

遠見塚わたる

震災で被害を受けた方々に心からお見舞いを申しあげます。
仙台は自分の出身地で、ペンネームの「遠見塚」は、思い出のある若林区の地名を借りたものです。
テレビに見知った場所の被害映像が出るたび胸が痛みます。
でも在仙の知人からの電話やメールによると、多くの皆さんが急ピッチの復興に向けて明るくがんばっているようなので、こちらが勇気づけられる思いです。
メールには、市内のライフラインや交通は徐々に復旧しつつあるがまだまだ苦しい生活が続きそう、とありました。
仙台だけでなく他の地域でも、それ以上に厳しい暮らしを強いられているかたが多いと聞きます。
大変だと思いますが、がんばってください。応援しています。

夏緑

被災された皆様、救助に当たられている皆様のご無事を願います。私が阪神・淡路大震災に遭った時、一般の方からの援助で一番役に立ったのは義援金でした。お金は何にでも変わる上に、邪魔になりません。当時支えていただいた皆様へのお礼と、被災地の読者の皆様を思い、義援金を送らせていただきました。そして、被災地以外の読者の皆様へ……被災地の皆様が早くMF文庫Jやコミックアライブを再び読める環境になるよう、私と一緒にこれからもがんばって協力して行きましょう!

二階堂紘嗣

被災地の方々へメッセージを送る、その企画に共感しつつ、けれど今、ぼくは困惑もしています。
なにを書いていいのか、とても迷っているからです。何度か書きなおしました。
型通りに「お見舞い申し上げます」と書いても中身はありませんし、送り手の自己満足で終わってしまうようなメッセージにもあまり意味はありません。
一般人であるぼくたちにできることは多くありません。自分たちの生活もあります。それをおろそかにはできません。なにかしなくてはならないという気はするけれど、なにをしていいのかわからないし、そもそもできることが限られている。原発の問題もあり、不安でさえある。これが被災地の外にいる多くの人々の現状です。ぼく自身がそうです。
そんな状態で、被災された方々になにを伝えればよいのかわからないのです。
ですから、この文章は、被災地の方々へのメッセージというよりも、それ以外の比較的安全な場所でほとんど普段通りに生活している人々へのメッセージにしたいと思います。
偉そうなことは言えませんので、お願いをします。
残念ながら、できることはほとんどなにもありません。まずはこれを受け入れて、その上で、困っている人のことを考え、悟ったようなフリをせず、「空気」にも流されず、自分にできることをしてください。ぼくはそのように心がけています。「送り手の自己満足に意味はない」とも書きましたが、べつにそれでも構わないような気もします。自己満足で人を助けられるなら、それはそれでなかなか素晴らしいことです。そうは思いませんか?
そして、被災された方々がはやく笑顔を取り戻せますように。

野島けんじ

被災者の方々は、限りない人間のやさしさと強さを示してくれた。彼らは決して下をむこうとはしなかった。そして世界中に賞賛されるような復興を遂げた。
こんな言葉が日本中を駆け巡る日がくることを確信しています。
どうか、幼い子どもたちに『確かな未来』を示してあげて下さい。

葉村哲

とりあえず募金してきました
些少な金額ですが、お役に立てば何よりです
被災者の方々の無事を願い
現地で活動中の自衛隊、救助隊の方々を応援しております
一日も早く、皆様の安全が確保され復興へと向かわれるように

樋口司

この度の東北地方太平洋沖地震にて被災された方々に、心よりお悔やみ、お見舞い申し上げます。
皆様が限界ギリギリのところで頑張っていることを、僕たちは知っています。
だから、どうか、無理だけはしないでください。
そして、負けないでください。
皆様は何にも負けていないけれど、どうか負けないでください。
心身ともに落ち着き、安らげる時が一秒でも早く来ることを祈っています。

冬木冬樹

この催しに賛同したものの、書きたい気持ちはあるのに何を書いていいのかわかりません。
つらさや苦しさは理解しようとつとめられるけれど、共有はできないものだと思います。それでも、『体を大事にして、がんばってほしい』……こんなメッセージで誰か一人でも勇気や元気が出るのであれば、幸いです。
無事と健やかな今後を祈っている者の一人として、力はないかもしれないけれど、せいいっぱいエールを送ります。
がんばってください。生きてください。
あなたたちの帰ってくる世界が、少しでも楽しくなるように精進します。

星家なこ

生きていれば何とかなる。生きていることには必ず意味がある。
失ったもの全てに報いる方法は、頑張って生きていくことだけ。
世界中のみんなが応援しています。
ここまで育ててくれた全ての人のために――
未来を生きていくこれからの人のために――
僕も頑張るから、歯を喰いしばってみんなで頑張って生きていこう。
最後は絶対に、みんなで幸せになってやるんだ。

穂史賀雅也

がんばっている人へ
あなたは、ひとりじゃ、ありません。
今、日本中の人が、がんばっていると思います。
僕も自分のできることを、がんばっています。
たまにはつらいこともあるけれど、「ひとりじゃない」と思ってがんばっています。
顔を上げて坂道を上っていけば、いつか目的地へたどり着きます。
みんなは、ひとりじゃ、ありません。
一緒にがんばっていきましょう。

穂村元

今回の大震災で被害を受けた皆さんにお悔やみを申し上げます。
復興まで応援します。決してひとりではありません!
その他の地域の皆さん
寄付やボランティアだけじゃなく、すでに出回っているデマや風評被害を防ぐために正しい情報を得、伝達することも大事です。
情報はよく精査して、理性的な対応をお願いします!
私も自分で出来ることを考えながらやっていきます。

三浦勇雄

このたびの地震や津波などで被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と皆様の健康を強くお祈りしております。
そして今なお被災地にいる方々、どうか、どうか頑張ってください。
地震のあった日から、自分に何ができるのかを考え続けています。
僕にできることは本当に少ないけれど、そのできることをひとつひとつやっていこうと思っています。
それがいつか皆様のお力になれますように。
たとえば僕の書いたライトノベルがいつか皆様の心をほんの少しでも癒すことができますように。
負けないでください!

瑞智士記

ニュースで最新情報に接するたびに、今回の震災が決して他人事ではないことを痛感しています。被災者の皆様が希望を捨てることなく、心を強く持って前に進んでいけるよう、心からお祈りしています。私も一人の創り手として、自分に何ができるのかを真剣に模索していく所存です。

三原みつき

できることの少ない自分が情けないですが、本をつくることが応援になればと思います。
大切な人とか楽しい場所とか通じ合う気持ちとか、そういうものを書きます。
自分にはそういうものをフィクションにすることしかできませんが、楽しい気持ちで元気になれれば、現実の苦境にも必ずそういうものが取り戻せると信じています。
どうか希望を捨てず、どうか頑張ってください!
楽しい日常が一刻も早く復興されますよう祈っています。

森田季節

生きてさえいれば、人間は必ず笑える日が来ます。どうか、どうか絶対に生き抜いて下さい。

ヤマグチノボル

このたびの大災害で、被災されたみなさんはとても大変だと思います。地獄のような苦しみだと思います。一分でも、一秒でも早い復興を願うとともに、ぼくにできるなんらかのお手伝いをさせていただきたいと考えております。どうか諦めず、めげずに、頑張ってください。

REI

日本の皆さんの一日も早い復興を心より祈ります

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