『宇宙』と『夢』がテーマの感動巨編! 5月新シリーズ『君死にたもう流星群』キャラクター紹介
みなさま。
本日は、5月新シリーズ『君死にたもう流星群』をご紹介します。
まずは書影です。
珈琲貴族先生の描く、かわいらしい黒髪少女が
ちょこんと座っています。
『死』や『流星群』といった
気になるワードが散らばっていますが、気になる内容は?
『君死にたもう流星群』のあらすじはこちらです。
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二〇二二年十二月十一日。それは僕が決して忘れられぬ日。
その日、軌道上の全ての人工衛星が落下し、大気圏で光の粒となり消えていった。
『世界一美しいテロ』と呼ばれたこの現象にはたった一人、犠牲者がいて……!
引きこもりの少女・天野河星乃を救うため、高校生の平野大地は運命に抗う。
「まさか読み終わる頃に自分が泣いているなんて考えもしませんでした」
「切なさ、絶望、一縷の望みと試行錯誤の日々、さわりだけ読むはずが先が気になってもう止まりませんでした」
「この作品を読んで僕も夢を諦めたくなくなりました」
発売前から多くの人を感動に巻き込んだ『宇宙』と『夢』がテーマの感動巨編スタート!
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まず気になるのは、
『世界一美しいテロ』という不穏ながら、
どこか不思議さを感じさせる事件。
加えて、たった一人の犠牲者、
という悲劇を暗示しているような導入。
数多の" 泣ける "作品を手がけてきた松山剛先生らしさ、
のようなものが強く感じられます。
そして気になるのは、
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「まさか読み終わる頃に自分が泣いているなんて考えもしませんでした」
「切なさ、絶望、一縷の望みと試行錯誤の日々、さわりだけ読むはずが先が気になってもう止まりませんでした」
「この作品を読んで僕も夢を諦めたくなくなりました」
発売前から多くの人を感動に巻き込んだ『宇宙』と『夢』がテーマの感動巨編スタート!
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の部分。
なんと『君死にたもう流星群』は発売前にもかかわらず、
すでに感想が掲載されています。
実は君死にたもう流星群は発売前からキャンペーンを行っていました。
https://mfbunkoj.jp/blog/new/entry-9031.html
事前に読みたいと応募いただいた読者の方に、プルーフをお送りしていたのですが、
想像を超える数の応募と、感想・応援の声をいただきました。
すごく素敵な感想ばかりで、ぜひたくさん掲載したい、と今回公式サイトを更新し、
コメントをたくさん掲載させていただきました。
http://bc.mediafactory.jp/bunkoj/kimishini/
たくさんの感想・応援の声を掲載していますので、ぜひご確認ください。
そして本日は、キャラクターもご紹介。
まずはヒロインの『天野河星乃』。
高校生ですが、現在引きこもり中。彼女の存在が、主人公の行動を変えていくことになります。
宇宙飛行士の両親を事故で亡くす、つらい過去を持っています。
続いて、主人公の同級生・『盛田伊万里』。
金髪に緩めたネクタイと、不良少女っぽい印象。
主人公と涼介の3人で行動しがちの少女です。
そして、同じく同級生の『山科涼介』。
チャラい見た目に、行動も軽い。
けれどいいところもあり……。
続いて、『惑井真理亜』。
星乃の保護者で、JAXAで働く、キャリアウーマン。
主人公とも面識があり、家族ぐるみのおつきあい。
真理亜の娘・『惑井葉月』。
まだ中学校にあがったばかりの少女。
なぜか主人公にとてつもなく懐いています。
そういったところで、キャラクター紹介は以上となります。
お話が気になる~という声もあると思いますが、そんな方に心強い企画が。
https://bookwalker.jp/ex/feature/lnovel-sokuho-bw/
BOOK☆WALKERにて、大幅増の試し読み企画が進行中。
100ページを超える試し読みなので、おそらくどういった内容の作品かわかるはず。
ぜひ、ご試読くださいませ。
それでは5月新シリーズ『君死にたもう流星群』をよろしくお願いいたします。