9月新シリーズ『死呪の大陸』紹介&キャンペーンのお知らせ(桜ヶ丘すず)
本日は9月新シリーズ『死呪の大陸』についてご連絡です
そして私の紹介ですが、編集Iさんの宣伝アシスタントをさせていただいている
桜ヶ丘すず です
担当編集Iさんが中々発信できないので、代わりに作品の発信活動をしています
Twitterで活動中なので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね
(https://twitter.com/ike_edi)
日々頑張って、ツイートしていますよ~
そして、9月新シリーズ『死呪の大陸』についてです
斜守モル先生×NaO先生の送る新シリーズ『死呪の大陸』
まずは書影がこちらです
青空の下、白い少女が一人。すごく印象的です。白と黒と青、かっこよいですね!
こちらがあらすじですよ
停滞か自由か、死か生か、王道「呪」ファンタジー
毎日が平穏だった。温かくて、優しくて……でも刺激が、足りなくて。何者かになりたかった。自分にしか出来ないことをしたかった。だから願った。その結果、何が起こるかも知らないで。
《死道標》と《死予言》二つは対となり死呪を完成させる。
憧れていた大陸は、そんな死呪に満たされていたのだ。
かつて神の罠に嵌り、全てを奪われた少年・シキ。暗殺者として影の世界に生きるシキの日常は、外見だけは可憐な美少女・エヴィルとの出会いによって変わってゆく。破天荒な彼女と目指すは《立体城塞都市レジナリオ》――この地に待つ、約束された悲劇を覆すために。
感傷的なあらすじの出だしから始まる、本格ファンタジーの匂い・・・
そしてあらすじにも登場する、気になるキャラクターも大公開しちゃいます
【エヴィル=バグショット】
六英雄・バランドの血を引く、根っからの戦闘狂。
あらゆる人間、あらゆる死獣を打ち負かす「最強の旗士」になることを目標とし、大陸を転々としていたところ、《偉大なる東十字》に捕縛されヴェクタに処刑されかける。
勝気で破天荒。
【シキ=カガリヤ】
宗教国家アイリオの《偉大なる東十字》に所属する毒薬暗殺者。
大聖堂に仇名すものを対外的には神罰と称して、暗殺していた。
神の罠に嵌り、祖国《リグレイ帝国》を滅亡させてしまった過去を持つ。
冷静沈着で慎重派。
性格も生き方も、とっても対照的な二人なようです
光の世界に生きるエヴィルと、闇に世界に生きるシキ。
表紙に登場しているのがエヴィル、
でも主人公は暗殺者のシキです。
2人がどんなストーリーを紡ぎ出すのでしょうか・・・
すっごく気になりますね
そして、他のキャラクターも紹介していきますよ~
【ヴェクタ】
《偉大なる東十字》に所属する、ガリラド大聖堂の刺客。
《ノル》の強烈的な信奉者で、聖堂の意思を通すためなら手段を問わない。
かっこいいいいい。
なにこの武器、弓?でしょうか。制服も素敵
笑顔、なんですけど、これは安心していいのかな…?
エヴィルさんの説明にもありましたが、このヴェクタさん。エヴィルを処刑しようと行動するんです。
もうすでに穏やかじゃないよ・・・
挿絵も公開
ガリダド大聖堂の命令であれば、なんでも喜んで行うヴェクタさん。うれしそう~。
エヴィルは睨んでる睨んでる
【サタ】
アイリオ国からの亡命者
気が弱く、ロティカの助けを借りて、立体城塞都市レジナリオで生活している
こちらは村人キャラでしょうか
懐の容器にはポーションとかを入れていそうですね。うん、かわいい。守ってあげたいタイプ
【ダクティル=ダルク=ダマスカス】
ガラ共和国の中枢機関《国立研究機関》に所属する若き天才研究者。
錬成者:ジョウの末裔で、極めて適性範囲の狭い第一種祝素体・錬金フラスコの起動を、およそ四〇〇年ぶりに成功させている。
格好いい! 研究者! フラスコがキラキラしてる…
【ロティカ=マレ】
立体城塞都市レジナリオの職業斡旋所カメリア・クローネ所属。
魔法適性はないがプラチナ等級を得ている。
短パン! リュック! なんだか明るそうな雰囲気。ほっとする
『死呪の大陸』、計6人のキャラクターをご紹介しました!
どうやら黒と白の制服があるみたい
所属する機関?が違うのかな、対立してるのかなぁ。うーん気になる
それにしてもめちゃくちゃ格好いいキャラデザ。素敵です・・・
本格ファンタジー、どんな物語なのでしょうか。
そして!
ちょっと中身が気になってきた方に朗報デス
キミラノ で増量試し読みが公開されました!
文庫相当で150Pが先に読めちゃうんです。
しかも、抽選で3名に図書カードNEXTネットギフトをプレゼントされるようです
参加詳細はこちら
https://kimirano.jp/special/continent_of_death_curses/
ぜひ発売前に本文をご確認くださいね
9月刊『死呪の大陸』をよろしくお願いしますね~