いのちの食べ方7
「いのち」が「いのち」を食べる物語第7弾!
鹿奔宜事件から3年。特案と弟切飛を取り巻く環境は大きく変化していた。灰崎はチームの指揮官となり、萌日花はショックで引きこもりになりながらも情報収集と分析で獅子奮迅。クラゲは実戦に参加するように。正体不明の秘匿型完全犯罪グループ・宝石屋が次々と世を騒がせる中、次第にちらつき、色濃くなってゆく黒幕・弟切潟の影。行方が知れない龍子の消息は? 「仲間だね」とクラゲが笑った。どうしたらいい? どうすれば? 飛に何ができるのか?
製品情報
- 発売日
- 定価
- 836円(本体760円+税)
- サイズ
- 文庫判
- ISBN
- 9784046854421

















